東南アジア最大の人口を抱え、豊富な天然資源や若い労働力を持つインドネシアと日本は従前より経済・文化・政治・外交等で良好な相互関係を築いています。近年までの電機や自動車産業を中心とした製造業及び製造業関連企業の進出から、 最近では消費市場を狙ったサービス業の進出も増えてきており、日系企業の投資額や進出企業数、在留法人数は持続的に増加をしています。
私共はお客様の会社規模や事業内容、海外での事業経験を問わず、個々のお客様のニーズに合わせて、東南アジア・インドネシアでの豊富な経験に基づき、インドネシア及び日本での中長期的な事業継続・拡大のためにご支援をさせていただく所存でございます。 既にインドネシア進出済でインドネシア事業の管理や日本での国際税務対応にお困りの日本本社様向けのサービスにも力を入れておりますので、まずはお気軽にご相談をいただけましたら幸いです。
アジア・アライアンス・パートナー グループ代表
PT. AAP Consulting Indonesia 代表取締役
日本国公認会計士 橘内 進
弊事務所は2004年のタイ事務所設立以来、アジアを中心に多数の日系企業の海外進出支援及び日本での事業運営支援をしてまいりました。 2011年10月に人口2億人超の東南アジア最大の消費市場を持ち、自動車産業を中心とした日系製造業・サービス業の進出が盛んなインドネシアへ4つ目の拠点として現地法人を設立し、 幅広くお客様のニーズに対応しております。 進出国の法律や会計基準を理解することは当然ですが、それらルールの実務上の取り扱いや日本のルール・実務との相違点を把握することが重要です。 弊事務所の各地での最新の実績が新規進出のお客様や現地でビジネスを行うお客様の大きな力となると確信しております。
弊事務所は日本人公認会計士が主宰し、インドネシア事務所(ジャカルタ)には日本人公認会計士・弁護士等専門家が常駐しております。 日本人専門家がいない事務所では、 お客様の本当のニーズやリスクを把握できない、又は対応できないケースも少なくありません。 私共は日本人専門家による日本語でのサービスを提供いたします。
弊事務所の公認会計士等専門家は定期的に日本に帰国し、日本での会計・税務・法務実務を行っております。これからインドネシア進出を検討されているお客様に対する日本でのご相談や、 既にインドネシアに進出されているお客様の親会社様(管理部門等)とのお打ち合わせも、実際にインドネシアで実務を行っている専門家が対応させていただきます。私共は現地専門家の顔の見えるサービスを提供いたします。
弊事務所は、進出前のご相談対応から、進出手続き代行、進出後の月次年次会計税務代行、法定監査、法務等ワンストップでサービス提供しております。また、会計・税務・法務以外でも、 M&Aアドバイザリーサービス等の幅広いサポート体制を敷いております。インドネシアに関連して、お困りのことがございましたら何なりとご相談ください。